車を購入するとき、「どっちがいいんだろうか?」と迷うことがたくさんあります。
選択するほうによっては、損をしてしまう可能性もあります。
そこで、新車購入時に多くの人が迷ってしまうもののうち、どちらの方が良いのかお話ししますね。
今回は、
・営業マンと商談するのは、「週末商談」と「平日商談」のどっちがいい?
・買うなら「登場直後の新型車」と「末期モデル」のどっちがいい?
についてです。
これから新車を購入する予定の人は、参考にしてください。
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結論からいえば、「平日商談」がおススメです。
週末は販促イベントを行う販売店やディーラーが多く、新車を購入する予定の人にとっては、「休日の方が値引き条件がよい」と言われています。
けれど、曜日の違いだけで値引き条件が大きく変わることはなく、購入予定客が多く訪れるため週末は好条件が出やすく見えるだけなんです。
また、ディーラーによっては、月~金曜日と土・日曜日で別々のノルマを営業マンに課すところも多いそうです。
そのため、週末よりもはるかに商談の少ない平日に来店するお客は、営業マンにとってはとてもうれしい存在です。
時間的な余裕も週末よりはるかにあるので、じっくり商談に応じてくれます。
商談は平日に行い、購入の結論は週末イベントに出すという方法も、好条件を引き出す方法として効果的ですよ。
結論としては「登場直後の新型車」の方が損をしにくいです。
末期モデルは、車両本体値引きが大きいです。
一方、登場直後の新型車は、値引きはほとんどありません。
そのため、商談のときに、どっちにするか迷う人がとても多いです。
購入時の金銭面だけを考えれば末期モデルの方が魅力的ですが、末期モデルはすぐにモデルチェンジされてしまい、飽きが来るのも早いです。
そのため、思った以上に短期間で代替えする人もいるくらいです。
さらに、末期モデルを長期間乗ったとしても、新型車よりも下取り査定額は好条件は出にくいです。
新型車は、モデルチェンジまでの時間が長ければ長いほど、現行型として乗り続けることができますし、リセールバリューの落ち込みも最小限で済みます。
このように、総合的に考えれば、末期モデルよりも新型車を購入した方が、損をしにくいというわけです。
新車を購入するときは、迷うことが多いです。
次回も、迷ったときにどちらがお得なのかの続きをお話ししますね。