対向ピストン型の方が効くブレーキ?車のブレーキパッドの素材は?

目安時間:約 4分

車には買ったときからブレーキがついていて、ブレーキがなければ、車を止めることができずに大事故になってしまいます。

 

そこで、車の重要な部品のひとつであるブレーキの基礎や「いいブレーキとは?」、「ブレーキのメンテナンス」などブレーキについて、前回からお話ししています。

 

※ディスクブレーキには、大きく分けて2つ種類がある

車のブレーキの基礎と仕組み。片押し型と対向ピストン型のメリット・デメリット

 

今回もその続きとして「対向ピストン型の方がよく効くブレーキなの?」、「ブレーキパッドの素材はどんなものなの?」についてお話しますね。

 

「愛車を高く売りたい」 を実現する方法
  • 大切に乗ってきた車だから、1円でも高く売りたい
  • 下取り査定額をアップさせたい
  • 今の愛車の価値を知りたい

 

あなたは、これらに悩んでいませんか?

 

このサービスを使えば、50万円以上も高く売ることができる可能性があります。

かんたん車査定ガイド

↑↑↑  

無料でできます

対向ピストン型の方がよく効くブレーキなの?

ディスクブレーキには、「片押し型」と「対向ピストン型」があります。(詳しくは、前回の記事をお読みください)

 

一般的に、対向ピストン型の方が効くといわれていますが、それは事実なのでしょうか?

 

 

実は、対向ピストン型の方が効くというわけではないんです。

 

ブレーキの効きを決めるのは、ブレーキパッドを押すピストンの面積で、片押し型でも大きなピストンを入れることができれば、対向ピストン型よりもよく効くブレーキを作ることができます。

 

 

構造上、対向ピストン型の方が、大きいピストンやたくさんピストンを入れられるということで効くといわれていますが、それは誤解です。

 

ピストンの数が片側一つで押す2POTは、強く推すことができる中央部だけ温度が上がるため、強く押せるところと弱いところで温度差が生じてしまいます。(POTとは、ピストンの数を表しています。2POTはピストンが2つ)

 

一方、片側2つで押す4POTは、ブレーキパッドに均一に圧力をかけられるので、熱が偏らないという特徴があるんですよ。

 

ブレーキパッドの素材はどんなものなの?

ブレーキパッドは、基本的にNAO(ノンアスベストオーガニック)材で、使用目的や使用温度によって、スチール材などが混ぜられています。

 

 

サーキット用のブレーキパッドは、スチール剤が多く配合されていて、高温時の効きやフェード性に優れています。一方で、鳴きが多い、ダストが多いというデメリットがあります。

 

欧州車に付けられているブレーキパッドは、250km/hから急減速することを想定していて、スチール材の配合量が多めになっています。

 

一方、日本やアメリカは、走行スピードは100km/hより少し速いくらいで、その速度から急ブレーキをかけることもほとんどありません。

 

なので、国内向けの車やアメリカ向けの車には、ダストや鳴きの少なさの方が求められるため、スチール材を少なくし、NAO材が多くなっています。

 

 

ちなみに、2021年からアメリカのカリフォルニア州でブレーキに銅を使うことが制限されるため、現在、どのメーカーも銅の使用量を減らす方向になっています。

 

 

ブレーキの効きやブレーキパッドの素材も、奥が深いですね。

 

次回も、この続きとして、ブレーキについてお話ししますね。

車を高く売りたいなら一括査定の利用して競合させよう

かんたん車査定ガイド

入力してすぐに概算の最高額が分かる!

JADRI(日本自動車流通研究会)加盟の優良店のうち、最大10社から一括査定を受けることができます。入力後すぐに概算の最高額を教えてくれる車買取一括査定です。大手買取店からこだわりの専門まで幅広い車屋から査定を受けられるので、高額査定が期待できます。

車査定比較.com

あなたの愛車の買取相場がすぐに分かる

数項目入力した後、すぐに全国75万台のデータから算出した買取相場を教えてくれる車買取一括査定サイトです。数項目入力するだけで最大10車の車買取店から見積りがもらえます。上場企業が運営している車買取一括査定サイトで、全国200社以上の質の高い車買取業者と提携中です。

カーセンサー.net簡単ネット査定

最大30社に査定してもらえる

最大30社から査定をしてもらえるのが特徴の車買取一括査定です。査定してもらう業者を自分で決めることができるのも特徴です。大手買取店はもちろん、地方の買取企業とも提携しているので、意外な高額査定が出る可能性も。


↑↑↑

【無料でできます!】

↑↑↑

【無料でできます!】

サイト内検索
車を高く売る方法
下取り&買取について
下取り&車買取の疑問
今月の注目記事
最近の投稿
カテゴリー