フォードなど撤退した輸入車ブランドが、日本に再上陸する可能性ある?

目安時間:約 11分

日本で輸入車といえば、ベンツやフォルクスワーゲン、アウディなどが有名です。

 

ほかにも様々な輸入車が日本の街を走っていますが、以前は存在していた輸入車販売店がいつの間にかなくなっていていることがあります。

 

2016年1月には、フォードが日本撤退を発表し、フォードユーザーだけでなく日本中が驚きました。

 

これまで多くの海外ブランドが、日本にやってきては撤退していますが、撤退した海外の輸入車ブランドが日本に再上陸することはあるのでしょうか?

 

そこで、『撤退した輸入車ブランドが、日本に再上陸する可能性あるの?』についてお話ししますね。

 

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韓国ブームの真っ只中でも販売に苦戦した韓国車メーカー「ヒュンダイ」

日本から撤退した輸入車メーカーの中には、韓国の“ヒュンダイ”があります。

 

2001年~2010年までの10年間、ヒュンダイモータージャパンとして日本市場で乗用車販売を手がけていました。

 

 

2002年の日韓共催のサッカーW杯では、ヒュンダイはFIFA公式スポンサーとなり、日本で徐々に知名度を上げていきました。

 

2003年には、日本で韓国ドラマ「冬のソナタ」が放送されて、空前の韓国ブームが起きました。

 

そこでヒュンダイは、当時人気を集めていたペ・ヨンジュンをCMキャラクターに起用し、“ソナタ”という車をヨン様ファンの奥様方に売ろうと考えたんです。

 

けれど、ソナタはセダンだったため、中高年の女性にソナタは売れませんでした。

 

 

また、日本市場は、国産メーカーの壁がとても厚いです。

 

そのため輸入車として人気の高いドイツ車に比べて、ヒュンダイはブランドイメージや知名度などの点から販売面で苦戦。

 

2001年~2007年まではなんとか年間4桁台数を販売しましたが、リーマンショックの起きた2008年以降は3桁台にまで落ち込んでしまいました

 

その結果、ヒュンダイは、日本での広告やマーケティング活動を中断し、2008年上半期にはヒュンダイモータージャパンの従業員の半数をリストラしたんです。

 

 

2009年10月の東京モーターショーの出展も予定していましたが、直前になって出展を取りやめ、同年11月に正式に日本市場からの撤退を表明したんです。

 

日本各地にあったヒュンダイディーラーは閉店していき、2010年にヒュンダイは、乗用車部門から完全撤退しました。

 

現在は、現代自動車ジャパンのバス事業だけとなりました。(現代自動車ジャパンは、乗用車を扱っていたヒュンダイとは別会社です)

 

世界市場では、ヒュンダイは急成長中

日本での販売に苦戦したヒュンダイは、世界的規模では急成長を続けています。

 

2015年の世界新車販売台数ランキングをみると、1位トヨタの1007万3000台、2位VWグループの993万7000台、3位ルノー・日産の805万9000台です。

 

そして、4位にヒュンダイグループ(起亜含む)の799万2000台と、ルノー・日産を追い上げる勢いなんです。

 

 

さらに2015年11月、ヒュンダイは高級車ブランド「ジェネシス」を独立させることを発表しました。

 

アッパーミドルサルーンの現行ジェネシスをG80とし、2015年12月にはヒュンダイの主要車種のエクウスの後継モデルとなるLサイズサルーンG90をデビューさせました。

 

今後もジェネシスの頭文字「G」を名前の頭につけて新モデルを順次展開していく方針で、2017年下半期にはミドルセダンのG70が登場する予定となっています。

 

ほかにも、2020年までにラグジュアリーSUVやスポーツクーペなど、計6モデルをラインアップに加える計画をしています。

 

 

ちなみに、高級車ブランドの立ち上げは、韓国メーカーとしては初めての試みなんですよ。

 

ヒュンダイは、再び日本で車の販売をすることはあるの?

ヒュンダイは、日本への再上陸する可能性はあるのでしょうか?

 

カー雑誌『ベストカー』が、現代自動車ジャパンの関係者に再上陸について聞いたところ、可能性は充分あるようなんです。

 

「時期がいつになるかは言えませんが、ヒュンダイ本社では日本市場でもう一度、乗用車で勝負したいという思いが強いようです」
(引用元:ベストカー)

 

このようにヒュンダイは、再び日本での販売を考えているんです。

 

 

また、かつてヒュンダイモータージャパンで広報担当をしていた辻村百樹さんは、日本でEVやPHVが一般的になれば再上陸するかもと考えているようです。

 

「私がいた頃のような、ガソリン車中心の車種ラインアップではまず(再上陸は)ないでしょう。ただし、日本市場でEVやPHVがメジャーになるようだと潮目が変わってくる余地は残していると思われます。そういった意味では、日産のノートe-POWERが売れてEVにシフトしていく新しい市場に変わってくれば、アイオニックやソナタが日本に再導入するかもしれませんね
(引用元:ベストカー)

 

日本でも、少しずつEVやPHVに乗る人が増えてきています。

 

数年で再び日本にやってくる可能性なさそうですが、それほど遠くない未来にヒュンダイの再上陸があるかもしれませんね。

 

ヒュンダイ以外の輸入車ブランドの再上陸はあるの?

では、ヒュンダイ以外の輸入車ブランドの再上陸はあるのでしょうか?

 

自動車評論家の鈴木直也さんいわく、フォードは可能性がありそうです。

 

■フォード(1905~2016年)
今後5年再上陸はないだろうけど、その後の可能性はありなんじゃないかと。クルマ好きとして心情的に撤退は賛成できない部分もあるけど、ビジネス的には致し方ない。でも、今後のアジア市場の情勢に加え、日本での‘16年まで110年以上の販売の歴史を積み重ねていたことを考えると可能性はゼロではない。

 

■オペル(1989~2006年)

現在も業績的には低空飛行が続いており、再上陸はないと思う。一時期オペルがクローズアップされた理由は、オペルのブランド力ではなく、ヤナセの販売力がすべて。

 

■ランチア(1988~1998年)

クルマ好きにすれば忍びないが、FCAのS・マルキオンネCEOはこのブランドを抹消しようとしているワケで、かつてのランチアの立ち位置はすべてアルファロメオに持っていかれている。残念だけど可能性はないね。
(引用元:ベストカー)

 

フォードは、日本で111年の歴史があり、フォーカスやフィエスタなど人気の車もあったので再上陸してほしいです。

 

日本の新車市場の特性が変化すれば、ヒュンダイとフォードの再上陸の可能性はありそうですね。

 

 

他にも、日本にから撤退した輸入車ブランドには、サターンやローバーがあります。

 

GMの子会社として1、985年に設立したブランドが「サターン」です。

 

日本には1997年に進出し、高学歴の医者などの専門職や大企業の勤務する管理職層をターゲットにしました。

 

車種がサターンSシリーズだけで、販売はすぐに低迷し2001年には日本市場から撤退しました。

 

そして、2010年にはブランドが廃止されてしまいました。

 

 

「ローバー」は、1901~2005年まで日本で存在していた英国のブランドです。

 

1977年に日本レイランドが設立されて販売が開始されました。

 

1983年には、オースチンロバ―ジャパンに改名し、ローバー以外にランドローバー、ミニの輸入販売も行っていました。

 

しかし、1999年にローバーグループがBMWに買収されため、2000年にランドローバーを除くローバー車の販売は終了となりました。(ランドローバーはフォードが買収しました)

 

2003年からは、オートトレーディングルフトジャパンが、MGとローバーの正規輸入を担当していましたが、2005年にローバーが経営破綻したため日本での販売が終了となりました。

 

 

このように、日本では、多くの輸入車ブランドがやってきては、撤退をしています。

 

日本は、国産車やドイツ車が人気なので、そのほかの輸入車メーカーの販売は難しいんですね。

 

けれど、車好きとしては、人気のあった輸入車には再上陸してほしいですね。

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